絹女lm-125とds100の違いを比較して、徹底比較します!
lm-125とds100の違いはこの6つでした!
- lm-125は国内専用 ds100は国内・海外両方使える
- 立ち上げにかかる時間が違う
- 温度調節機能が違う
- lm-125は水洗いが出来る
- lm-125はPSEマーク取得済
- lm-125は1色 ds100は2色のカラーがある
どちらの機種も独自開発のシルクプレート効果によって、髪のダメージを抑えて綺麗なツヤ髪に仕上げることができるヘアアイロンです!
大きく違う点は「海外で使えるかどうか」「温度調節の細かな設定」「カラー展開」の3つです。
本文にて詳しく説明しますね!
▼機能がレベルアップ!KINUJO(絹女)LM-125 ストレートアイロン
>>>絹女LM-125の詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
▼海外で使える!絹女ストレートアイロンds100。カラーはホワイトとブラックの2色展開
>>>絹女ds100の詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
絹女 lm-125とds100の違いを比較
絹女lm-125とds100の違いは以下の6つです。
- lm-125は国内専用 ds100は国内・海外両方使える
- 立ち上げにかかる時間が違う
- 温度調節機能が違う
- lm-125は水洗いが出来る
- lm-125はPSEマーク取得済
- lm-125は1色 ds100は2色のカラーがある
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
lm-125は国内専用 ds100は国内・海外両方使える
lm-125は国内専用で、ds100は国内と海外両方使える機種です!
ただし、ds100はAC100V-240Vに対応しているので全ての国や地域で使用可能ではないので注意が必要です。
また、地域によっては電圧やプラグなどが異なることもあるので、海外で使用する場合は事前に確認してから使用してくださいね!
立ち上げにかかる時間が違う
電源を入れてから使用出来るようになるまでの時間がそれぞい違います。
lm-125は180℃まで温度を上げるのにかかる時間は約20秒!
ds100は160℃までに温度を上げるのにかかる時間が約30秒!
lm-125のほうが立ち上げにかかる時間が短いのが特徴です。
とにかく早く使いたい!朝は忙しいから少しでも時短したい!という人はlm-125を選ぶと良いですね。
2つ並べると早さに違いが出てしまいますが、それぞれの口コミを調べて見ると「立ち上げが早い!」という意見がどちらもたくさんあったのでそれほど気にする必要はないように思います。
温度調節機能が違う
lm-125の温度調節は、130~220℃まで10℃刻みで調節が可能です。
ds100の温度調節は、140~220℃まで20℃刻みで調節が可能です。
どちらも自分の髪に合った温度でヘアセットをすることが出来ます!
lm-125のほうが小刻みに温度調節が出来るので、より細かく温度を変えたい人はlm-125を選ぶと良いですね。
lm-125は水洗いが出来る
lm-125はシルクプレート部分の水洗いが可能です!
ds100は残念ながら水洗いは出来ないので汚れはティッシュ等で拭き取るなどのお手入れをする必要があります。
lm-125はPSEマーク取得済
lm-125は日本の電気用品安全法の基準をクリアした商品のみが取得出来るマークである「PSEマーク」を取得しているので安心して使うことができますよ!
安全性を満たしていると証明された証なのでとても信頼できますね。
lm-125は1色 ds100は2色のカラーがある
lm-125のカラー展開はパールホワイトの1色のみ。
ds100のカラー展開は爽やかなホワイトとシックなブラックの2色です。
絹女 lm-125とds100 どっちがおすすめ?
lm-125とds100の違いをみて、どちらがどんな人におすすめなのか整理しますね。
lm-125がおすすめな人
- 髪のダメージを抑え、守りながら毎日ヘアセットをしたい人
- 一瞬でツヤ髪を作りたい人
- 海外では使わない人
- 立ち上げにかかる時間を短くしたい人
- 細かな温度調節をしたい人
- 水洗いをしたい人
ds100がおすすめな人
- 髪のダメージを抑え、守りながら毎日ヘアセットをしたい人
- 一瞬でツヤ髪を作りたい人
- 海外でも使用したい人
lm-125とds100の最大の違いは海外でも使用出来るか出来ないかです。
機能面で比べてみるとlm-125のほうが改良されている部分も多いのでおすすめしますが、lm-125は海外で使用が出来ないのでそこだけが残念ですね。
どちらも髪のダメージを最小限に抑えてくれて、綺麗なツヤ髪にまとめてくれるシルクプレートが搭載しているので髪の仕上がりに関してはどちらを選んでも、とても良いヘアアイロンではないかと思います!
結論は
国内のみ使いたい人:lm-125
海外で使いたい人:ds100
を選ぶと良いです!
海外で使う予定がなく、デザインや色などにこだわりがない人であれば、細かな機能がlm-125のほうが少し便利になっているのでおすすめかなと感じました。
lm-125 ds100の比較表
絹女 lm-125とds100の違いを表でまとめました。
lm-125 | ds100 | |
---|---|---|
機能・効果 | ・シルクプレートで水蒸気爆発を防ぐ ・ツヤ髪・まとまる ・立ち上げが早い ・長時間キープ | ・シルクプレートで水蒸気爆発を防ぐ ・ツヤ髪・まとまる ・立ち上げが早い ・長時間キープ |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100~240V 50/60Hz |
消費電力 | 48W | 45W |
本体サイズ | 約288(W)×62(D)×38.5(H)mm | 約289(W)×40(D)×31(H)mm |
プレートサイズ | 約28×100mm | 約24×90mm |
重さ | 約390g | 約346g |
コードの長さ | 約2.5m | 約2m |
温度調節 | 約130~220℃(10℃単位で可能) | 約140~220℃(20℃単位で可能) |
海外使用 | ✖ | ○ |
カラー展開 | ホワイト | ホワイト ブラック |
全体的に lm-125のほうが大きさや重さもあるようです。
▼国内専用だけど機能がアップ!絹女 lm-125
▼海外で使うなら絹女 ds100
絹女 lm-125とds100 共通の機能や特徴
ここからはlm-125とds100の共通の機能や特徴についてお話しします!
シルクプレートで髪をダメージから守る
lm-125とds100ともにシルクプレートを使用しています。
シルクプレートとはどんなものかというと、髪が傷む原因となる水蒸気爆発を抑えることで髪の水分を守り、髪へのダメージを最小限に抑えることを可能にしたKINUJOグループ独自のプレートのことです!
主な特徴として、このシルクプレートは200℃でもすぐに蒸発しない優れた保湿力を持っていることです。
それにより髪の水分が必要以上に蒸発してしまうことを抑えて、髪のキューティクルを守ることが出来るようになります。
ヘアアイロンを毎日使いたい人にはとても嬉しい効果ですよね!
髪がパサパサする。枝毛が増えてしまう。髪が乾燥してまとまらない。などに悩んでいる人にぜひ使ってみて欲しいですね!
また、シルクプレートは独自の特殊素材を使用しているので、とてもなめらかに髪を滑らせることが出来るんすよ。
髪にかかる摩擦を低くしてくれるので、使い心地も良く、ダメージや切れ毛の防止にも効果があるのが嬉しいポイントです!
立ち上げまでにかかる時間が短い
lm-125とds100の立ち上げにかかる時間はどちらもとても早いです!
lm-125は180℃まで温度を上げるのにかかる時間は約20秒。
ds100は160℃までに温度を上げるのにかかる時間が約30秒。
とくにlm-125はクイックヒート技術によって電源を入れてから立ち上げにかかる時間をさらに短縮する事が出来るようになっています。
少しでも時間を確保したい忙しい朝なんかにはぴったりのヘアアイロンですね。
長時間のキープ力
高温・保湿のシルクプレートよってスタイリングを長時間キープすることができます!
lm-125とds100の両方の口コミにも多数ありましたが、夕方までうねらなかった人や前髪のキープ力を実感した人、夜使うことで朝起きた時の髪のまとまりを実感した人など
髪のセットを長時間キープする効果がありますよ!
カールクッション機能
lm-125とds100には両方とも左右に動くカールクッション機能が搭載されています。
このカールクッション機能は、髪をつぶすことなくスタイリングが可能なので、毛先まで綺麗なカールを簡単につくることが出来るとても便利な機能です。
今までうまく髪を巻くことが出来なかった人でも簡単にヘアセットができるのでとても良いですよね。
共通の便利な機能が3つ
デジタルディスプレイ
温度が一目で分かるようにデジタル液晶ディスプレイが採用されています。大きめな文字なのでとても見やすいので便利です!
またds100は画面が内側にあるので手が触れて勝手に動く心配もありません。しっかり誤動作を防いでくれる設計になっています。
自動電源オフ
電源を入れてから約60分後に自動で電源が切れる設定になっているため、もし消し忘れても安心出来ます。もちろん使い終わったら電源を切ることは忘れてはいけませが、「あれ?電源切ったっけ?」という心配がなくなります!
コードが絡まりにくい
コネクタ部分が360度回転してくれるので、本体を何度も回転してもコードが絡まりにくい設計になっています。とても便利ですね!
絹女 lm-125とds100 違いの比較まとめ
以上、絹女lm-125とds100の違いを6つお伝えしました!
違いはこの6つでしたね!
- lm-125は国内専用 ds100は国内・海外両方使える
- 立ち上げにかかる時間が違う
- 温度調節機能が違う
- lm-125は水洗いが出来る
- lm-125はPSEマーク取得済
- lm-125は1色 ds100は2色のカラーがある
どちらの機種もシルクプレート効果によって、髪のダメージを抑えて綺麗なツヤ髪に仕上げることができるヘアアイロンでした。
とくに両方とも、立ち上げのスピードが早いのはとても魅力的ですよね。
大きく違う点は「海外で使えるかどうか」「温度調節の細かな設定」「カラー展開」の3つです。
全体的にlm-125のほうが機能がアップしているので、デザインやカラーにこだわりがない人であればlm-125が良いのではないかと思います。
ただしlm-125は国内のみの使用が可能なので、海外で使用したい人はds100が良いですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました!
▼国内のみ使用可!髪を傷ませずにヘアセット出来るヘアアイロンはlm-125
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▼海外使用可!カラーは2色!長時間のキープ力で髪がまとまる!ds100
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