アイリスオーヤマ scd-183pとscd-184pの違いを比較して、徹底比較します!
scd-183pとscd-184pの違いはこの2つでした!
- scd-184pには充電スタンドが付いているが、scd-183pには付いていない
- カラー展開が違う
どちらも同じ「自走式」「軽量+スリムボディ」「サイクロン式」が特徴なので、掃除機として使用する機能面については、違いはありません。
大きく違う点は「充電スタンドがあるか、ないか」「カラー展開」の2つだけ!
本文にて詳しく説明しますね!
▼充電スタンドなしのscd-183pは、ブラックとホワイトの2色展開です!
>>>scd-183pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
▼充電スタンド付きのscd-184pは、ブラックのみ!
>>>scd-184pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
アイリスオーヤマ scd-183pとscd-184pの違いを比較
アイリスオーヤマ scd-183pとscd-184pの違いは以下の2つです。
- scd-184pには充電スタンドが付いているが、scd-183pには付いていない
- カラー展開が違う
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
scd-184pには充電スタンドが付いているが、scd-183pには付いていない
scd-183pとscd-184pの大きな違いは、充電スタンドが付いているか付いていないかです。
充電スタンドが付いているのはscd-184pです!
置くだけで充電ができるのは本当に便利!ただ、scd-183pには充電スタンドは付いていません。
カラー展開が違う
scd-183pとscd-184pはカラー展開が違います。
scd-183pはホワイトとブラックの2色から選べますよ。
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一方で、scd-184pはブラックのみとなっています。
残念ながら充電スタンド付きタイプには、ホワイトカラーがありません。
▼scd-183pは、ブラックとホワイトの2色から選べる!
>>>scd-183pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
▼scd-184pは機能は同じ!充電スタンドが便利だけどブラックのみ!
>>>scd-184pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
scd-183pとscd-184p どっちがおすすめ?
scd-183pとscd-184pの違いをみて、どちらがどんな人におすすめなのか整理しますね。
scd-183pがおすすめな人
- 充電スタンドが必要ない人
- カラーをブラックとホワイトの2色から選びたい
scd-184pがおすすめな人
- 充電スタンドが欲しい人
scd-183pとscd-184pの最大の違いは、充電スタンドがあるか、ないかです!
掃除機としての機能面は同じなので、どちらを選んでもOKですよ!
ただ、充電スタンド付きのホワイトカラーはないので、絶対に白色が良い!という人はscd-183p一択ですね。
結論は
充電スタンドがいらない人:scd-183p
充電スタンドが欲しい人:scd-184p
を選ぶと良いです!
▼ホワイトカラーが欲しい人はscd-183p一択です!
>>>scd-183pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
▼scd-184pは機能は同じ!充電スタンド付きで便利!
>>>scd-184pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
scd-183pとscd-184pの比較表
アイリスオーヤマ scd-183pとscd-184pの違いを表でまとめました。
型番 | scd-183p | scd-184p |
---|---|---|
サイズ | 縦103.5㎝×横23.5㎝×奥行22㎝ | 縦103.5㎝×横23.5㎝×奥行22㎝ 縦107.5㎝×横25.5㎝×奥行20.5㎝(充電スタンド設置時) |
重さ | 約1.5㎏ | 約1.5㎏ |
特徴 | 自走式 軽量&スリムボディ サイクロン式 | 自走式 軽量&スリムボディ サイクロン式 |
2WAY | ○ | ○ |
着脱式バッテリー | ○ | ○ |
立てかけ収納 | ○ | ○ |
充電スタンド | × | ○ |
水洗い(ダストカップ、回転ブラシ) | ○ | ○ |
カラー | ブラック ホワイト | ブラック |
モード別連続使用時間 | 標準モード(ブラシ回転 切)約27分 標準モード(ブラシ回転 入)約20分 ターボモード約10分 | 標準モード(ブラシ回転 切)約27分 標準モード(ブラシ回転 入)約20分 ターボモード約10分 |
バッテリー寿命 | 繰り返し1,000回 | 繰り返し1,000回 |
充電時間 | 約4時間 | 約4時間 |
付属品 | 充電アダプター すき間ノズル クリーニングブラシ | 充電アダプター すき間ノズル クリーニングブラシ 充電スタンド 静電モップ |
比較表を見てみると、scd-183pとscd-184p(充電スタンド付き)は機能的には同じだということがよく分かりますね!
▼scd-183pは、カラーがブラックとホワイトの2色から選べる!
▼scd-184pは、充電スタンドが付いているから便利!
scd-183pとscd-184p 共通の機能や特徴
ここからはscd-183pとscd-184pの共通の機能や特徴についてお話しします!
自走式軽量パワーヘッドで掃除が楽に!
scd-183pとscd-184pはどちらも、自走式の掃除機です!さらに、軽量パワーヘッドが搭載しているのでお掃除が楽に出来ることが特徴ですよ!
軽い力だけでもスイスイ前へ進んでくれるので、余分な体力を使わないからとても便利ですね。
ヘッドも軽量化しているので小回りが利き、細かな所まで自由自在に動かせるんですよ!
搭載しているパワーヘッドは、ブラシがしっかり回転するので、すき間に潜むゴミまで綺麗にかき出します!
さらには、ダストピックアップ率が約99%!
細かいホコリや砂ゴミまで、逃がさず綺麗に掃除することが出来ます!
軽量+スリムボディ
scd-183pとscd-184pは、どちらの重さも約1.5㎏!片手でも簡単に持てるくらい軽い掃除機です。
本体の形状も、幅をとらないスリムボディなのが特徴!
軽くて使いやすく、置き場所にも困らない便利な掃除機なんですよ。
「コードレス掃除機って便利だけど、腕が疲れるんだよな…」と感じてしまう人もいると思いますが、scd-183pとscd-184pは全体的に軽く作られているので疲れにくいのが嬉しいポイント!
力の弱い女性やお年寄りでも、毎日楽に掃除ができますね。
吸引力が続くサイクロン式
scd-183pとscd-184pはどちらも、吸引力が続くサイクロン式を搭載しています。
サイクロン式とは、竜巻状にゴミと空気を吸い上げて分離させる構造のこと!
分離させることで空気の通り道が塞がらないので吸引力が持続してくれるんですよ!
さらに「JIS C 9108電気掃除機 吸引力持続率測定」を行った結果によると、ダストボックスにゴミがない状態からゴミ捨てラインまでの風量の持続率が99%以上でした!
しっかり効果が実証しているので信頼できますね!
内部に搭載している「準HEPAフィルター」は微細なゴミをしっかりキャッチしてくれる構造になっているので、0.3㎛以上の粒子を99.5%以上しっかり取り集めてくれることも良いポイントです!
モードと連続使用時間について
scd-183pとscd-184pは、搭載しているモードと連続使用時間も同じです。
1回のフル充電で使える時間はこのようになります。
モード | 連続使用時間 |
標準モード(ブラシ回転 切) | 約27分 |
標準モード(ブラシ回転 入) | 約20分 |
ターボモード | 約10分 |
標準モード(ブラシ回転 切)で約27分。
標準モード(ブラシ回転 入)で約20分。
ターボモードで約10分程度です。
この時間が短いと感じるか長いと感じるかは、人それぞれ違うと思いますが、ワンルームや一人暮らしの方、毎日軽めに掃除をしたい方には十分な使用時間だと思います。
2WAYタイプ
scd-183pとscd-184pはどちらも、スティックとハンディに使い分けられる2WAYタイプです!
フローリングや広い場所にはスティック型。
細かな場所や車の中などには、ハンディ型が便利ですね!
着脱式バッテリー
scd-183pとscd-184pは、着脱式バッテリーを搭載しています。
フタをスッとスライドするだけで簡単に取り外すことができますよ!
長く使い続けていると「充電が早く切れるようになったな…」と感じることもありますよね。
そんなときに便利なのが、バッテリー(別売り)のみを新しく替えること!
掃除機本体を新しく購入しなくても良いので、とてもお得です。
また、予備のバッテリーを用意しておけば、充電時間を気にすることなく掃除ができますね!
ちなみに、アイリスオーヤマ scd-184pのバッテリーはPSEマーク取得製品なので安心して使えますよ!
過充電保護 | バッテリーの過充電を防止することで、バッテリーへの負荷を軽減します。 |
過剰電圧防止 | 充電や放電時の過剰な電圧を防止し、発火を防ぎます。 |
お手入れが簡単
お手入れが簡単にできることも、scd-183pとscd-184pの魅力の一つです。
溜まったゴミは、フタを開けてそのままゴミ箱へ捨てるだけ!
手が汚れないのが衛生的で嬉しいですね!
付属のクリーニングブラシを使えば、フィルター掃除も簡単に綺麗にできますよ。
ブラシ部分を外すときもドライバーは不要!
すぐに取り外して、絡まった糸くずや髪の毛を掃除できるので便利なんです。
さらに、ダウトカップや回転ブラシは丸ごと水洗いができるので、いつでも清潔に使えるのが嬉しいですね。
立てかけ収納
scd-183pとscd-184pはどちらも、立てかけ収納が出来ます。
滑り止めのゴムが付いているので、収納するときはもちろん、掃除途中でちょっと手を離したい場合にも、倒れることなく壁に立てかけて置くことが出来ますよ!
アイリスオーヤマ scd-183pとscd-184p 違いの比較まとめ
以上、アイリスオーヤマ scd-183pとscd-184pの違いを2つお伝えしました!
違いはこの2つでしたね!
- scd-184pには充電スタンドが付いているが、scd-183pには付いていない
- カラー展開が違う
どちらも同じ「自走式」「軽量+スリムボディ」「サイクロン式」と機能面で違うところはありません。
大きく違う点は「充電スタンドがあるか、ないか」「カラー展開」の2つだけ!
この2点だけ着目して選べばOKですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
▼充電スタンドなしのscd-183pは、ブラックとホワイトの2色展開です!
>>>scd-183pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
▼充電スタンド付きのscd-184pは、ブラックのみ!
>>>scd-184pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。