アイリスオーヤマ scd-181pとscd-183pの違いを比較して、徹底比較します!
scd-181pとscd-183pの違いはこの3つでした!
- 縦のサイズが1㎝違う
- ヘッドの大きさとデザインが違う
- scd-183pは道具なしで回転ブラシを取り外せるが、scd-181pは道具が必要
scd-183pは、scd-181pの後継機種です。
どちらの機種も搭載している機能は同じで、scd-183pはヘッド部分とお手入れのしやすさがUPしました!
大きく違う点は「ヘッドの大きさとデザイン」「回転ブラシの取り外しに道具が必要か、そうでないか」の2つです。
本文にて詳しく説明しますね!
▼2022年モデルのscd-181pは、ブラックとホワイトの2色展開です!
>>>scd-181pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
▼2023年モデルのscd-183pは、ブラックとホワイトの2色展開です!
>>>scd-183pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
アイリスオーヤマ scd-181pとscd-183pの違いを比較
scd-181pとscd-183pの違いは以下の3つです。
- 縦のサイズが1㎝違う
- ヘッドの大きさとデザインが違う
- scd-183pは道具なしで回転ブラシを取り外せるが、scd-181pは道具が必要
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
縦のサイズが1㎝違う
scd-181pとscd-183pは縦の高さが1㎝違います。
scd-181pの方が少しだけ長いんですね!
それぞれの大きさについては
scd-181pが、縦104.5㎝×横22.4㎝×奥行24.5㎝
scd-183pが、縦103.5㎝×横23.5㎝×奥行22㎝
となりますよ!
たった1㎝の違いなので気にするほどではありませんね。
ヘッドの大きさとデザインが違う
scd-181pとscd-183pは、ヘッドの大きさとデザインが違います!
scd-181のヘッドはこんな感じです。
(公式サイトより画像を引用)
scd-181pのヘッドは横幅が小さく、奥行が少し長いです。
デザインも、赤や黒、紫でカラフルですね!
色がカラフルなので、回転しているのが見やすいからゴミが絡まったときはとても分かりやすいです。
一方で、scd-183pのヘッドはこんな感じです。
(公式サイトより画像を引用)
scd-183pのヘッドは横幅が1.1㎝長くなり、奥行が2.5㎝小さくなりました。
少し横幅が大きくなったことでゴミを吸収できる範囲が広がりました。それに加えて、scd-181pよりもがっしりとした見た目になり、安定感が少し増したと思います。
ヘッドのデザインも黒で統一されていますね!
scd-183pは道具なしで回転ブラシを取り外せるが、scd-181pは道具が必要
回転ブラシの取り外し方がscd-183pの方が簡単になりました。
後継モデルであるscd-183pは、回転ブラシを道具なしで外せるようになりましたよ!
scd-181pはコインやマイナスドライバーが必要だったので、とても便利ですね。
回転ブラシは汚れが絡まりやすいので、お手入れがしたい時にすぐに外せるのが嬉しいですよね。
面倒な手間がかからず、サッと外してパッと水洗いができちゃいますよ。
scd-181pとscd-183p どっちがおすすめ?
scd-181pとscd-183pの違いをみて、どちらがどんな人におすすめなのか整理しますね。
scd-181pがおすすめな人
- とにかく掃除の機能が欲しい
- 回転ブラシの色がカラフルが好き
scd-183pがおすすめな人
- 回転ブラシを簡単に取り外したい(お手入れが簡単)
- ヘッドがシンプルで横幅が長い方がいい
scd-181pとscd-183pの最大の違いは「ヘッドの大きさとデザイン」「回転ブラシを簡単に取り外せるか」です。
掃除機としての機能はどちらも同じなので、あとは好みで選んでOKですよ。
個人的な意見としては、回転ブラシの取り外しに道具が必要ないscd-183pの方が便利だと思いました!
結論は
掃除機の機能があればいい人:scd-181p
回転ブラシを道具なしで取り外せる方がいい人:scd-183p
を選ぶと良いです!
▼ヘッドがカラフルで使いやすい!scd-181p
>>>scd-181pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
▼回転ブラシが簡単に取り外せる!シンプルなscd-183p
>>>scd-183pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
scd-181pとscd-183pの比較表
アイリスオーヤマ scd-181pとscd-183pの違いを表でまとめました。
型番 | scd-181p | scd-183p |
---|---|---|
サイズ | 縦104.5㎝×横22.4㎝×奥行24.5㎝ | 縦103.5㎝×横23.5㎝×奥行22㎝ |
重さ | 約1.5㎏ | 約1.5㎏ |
特徴 | 自走式 軽量&スリムボディ サイクロン式 | 自走式 軽量&スリムボディ サイクロン式 |
2WAY | ○ | ○ |
着脱式バッテリー | ○ | ○ |
立てかけ収納 | ○ | ○ |
水洗い(ダストカップ、回転ブラシ) | ○ | ○ |
カラー | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト |
モード別連続使用時間 | 標準モード(ブラシ回転 切)約27分 標準モード(ブラシ回転 入)約20分 ターボモード約10分 | 標準モード(ブラシ回転 切)約27分 標準モード(ブラシ回転 入)約20分 ターボモード約10分 |
バッテリー寿命 | 繰り返し1,000回 | 繰り返し1,000回 |
充電時間 | 約4時間 | 約4時間 |
付属品 | 充電アダプター すき間ノズル クリーニングブラシ | 充電アダプター すき間ノズル クリーニングブラシ |
比較表を見てみると、 scd-181pと scd-183p(後継機種)は機能的に同じなのがよくわかりますね!
▼2022年モデルのscd-181pは、ヘッドがカラフル!
▼2023年モデルのscd-183pは、回転ブラシが道具なしで取り外せる!
scd-181pとscd-183p 共通の機能や特徴
ここからはscd-181pとscd-183pの共通の機能や特徴についてお話しします!
自走式軽量パワーヘッド
scd-181p、scd-183pともに自走式に加えて、軽量パワーヘッドを搭載しています。
自走式なので軽い力でもスイスイ前へ進んでくれるので、掃除がとても楽にできるんですよ!
さらにヘッドも軽量化されているから、力の弱い女性やお年寄りでも楽々持つことができます。
搭載しているパワーブラシもしっかり回転するので、すき間に潜む綿ぼこりやゴミ、砂ゴミまでしっかりかき出してくれますよ!
隅々まで綺麗にしてくれるので嬉しいですね。
そして、ダストピックアップ率は99%!
軽量+スリムボディ
scd-181pとscd-183pは、どちらも軽量でスリムボディです。
本体の重さは約1.5㎏!誰でも片手で持ててしまうくらい軽いんです!
軽くて使いやすいから掃除をした後でも「腕が疲れた~」となる心配がないから嬉しいですね。
重たくないから、すぐにパッと取り出せてサッと終わらせることができるのが良いポイント!
毎日使うなら簡単に使えるものがいいですよね。
本体の大きさもとてもスリムなので、置き場所に幅をとらないこともscd-181pとscd-183pの特徴です!
サイクロン式で吸引力が持続する
scd-181pとscd-183pは、両方とも吸引力が続くサイクロン式を採用しています。
ずっと変わらない吸引力で掃除ができるのは嬉しいですよね!
吸引力が続く理由は、遠心分離サイクロンの技術によるもの!
竜巻状にゴミと空気を吸い上げてそれぞれ分離させることで、空気の通り道が塞がらずに吸引力を持続する仕組みになっているんです。
さらに「JIS C 9108電気掃除機 吸引力持続率測定」を行った結果によると、ダストボックスにゴミがない状態からゴミ捨てラインまでの風量の持続率は99%以上という結果でした!
しっかり効果が実証しているので信頼できますね!
また、空気を排出するフィルターは「準HEPAフィルター」を搭載しているので、0.3㎛以上の粒子を99.5%以上取り集めてくれます。
排気される空気もクリーンにしてくれるのが嬉しいですね!
モードについて
scd-181pとscd-183pは搭載している運転モードも同じです。
モード | 連続使用時間 |
標準モード(ブラシ回転 切) | 約27分 |
標準モード(ブラシ回転 入) | 約20分 |
ターボモード | 約10分 |
標準モード(ブラシ回転 切)の連続使用時間は約27分。
標準モード(ブラシ回転 入)の連続使用時間は約20分。
ターボモードの連続使用時間は約10分程度です。
ワンルームや長時間掃除機をかけない人であれば、十分な使用可能時間ではないかと思います!
2WAYタイプ
スティック型とハンディ型の両方を使うことができる、2WAYタイプの掃除機です。
広い場所やフローリングなどはスティック型。
細かな場所やすき間、車内の掃除にはハンディ型を使うととても便利です。
着脱式バッテリー
scd-181pとscd-183pはどちらも着脱式バッテリーが使用されているので、簡単に取り外しができます。
取り外し方は、フタをスライドするだけでOK!
「充電の持ちが悪くなってきた」と感じた場合は、バッテリー(別売り)のみ新しくすることが可能です。
本体を買い換えることも必要ないので便利ですよね!
お部屋が広い人はバッテリーを2つ持っておくという使い方もできますね!
ちなみにアイリスオーヤマのバッテリーは、PSEマーク取得製品なので安心して使えます。
過充電保護 | バッテリーの過充電を防止することで、バッテリーへの負荷を軽減します。 |
過剰電圧防止 | 充電や放電時の過剰な電圧を防止し、発火を防ぎます。 |
お手入れが簡単
お手入れが簡単にできるのも、scd-181pとscd-183pの嬉しいポイントです。
溜まったゴミは、フタを開けてそのままゴミ箱へ捨てればOKです!
手が汚れないのでとても衛生的!
フィルター掃除も付属のクリーニングブラシを使えば、あっという間に綺麗にすることが出来ますよ。
ダストカップや回転ブラシは丸ごと水洗いができるので、水でサッと洗っていつでも清潔に保てるのが良いです!
定期的にお手入れをすることで、吸引力もしっかり持続してくれるのでお手入れが簡単なのはとても重要ですよね。
立てかけ収納
scd-181pとscd-183pには、本体に滑り止めゴムが付いているので、壁に立て掛けて収納することができます。
もっと安定感のあるスタンドが欲しいという方には、便利な充電スタンド付きタイプもあるので、こちらもチェックしてみると良いですよ!
▼充電スタンド付きタイプはこちら SCD-184P
>>>SCD-184Pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
カラー展開について
カラーはどちらも、ブラックとホワイトの2色展開です。
scd-181pは、見た目シンプルだけど回転ブラシがカラフルなのが特徴!
scd-183pはすっきりとしたシンプルなホワイトがこちら。
シンプルだけど格好いいデザインのブラックはこちらです。
scd-181pもscd-183pも、シンプルなデザインなのでどんなインテリアにも合いますね!
以上、アイリスオーヤマ scd-181pとscd-183pの共通の機能についてご紹介しました!
アイリスオーヤマ scd-181pとscd-183p 違いの比較まとめ
以上、scd-181pとscd-183pの違いを3つお伝えしました!
違いはこの3つでしたね!
- 縦のサイズが1㎝違う
- ヘッドの大きさとデザインが違う
- scd-183pは道具なしで回転ブラシを取り外せるが、scd-181pは道具が必要
基本的に主な機能はどちらも同じ「自走式」「軽量&スリムボディ」「吸引力が続くサイクロン式」なので、機能面に違いはありません!
掃除機としての機能は同じなので、どちらを選んでもOK!
だた、ヘッドのサイズ、回転ブラシの取り外しがscd-183pの方が少し便利になっているので使いやすいかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
▼ヘッドがカラフルで使いやすい!scd-181p
>>>scd-181pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
▼回転ブラシが簡単に取り外せるから便利!scd-183p
>>>scd-183pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
▼機能は同じ!充電スタンド付きはこちら!scd-184p