東芝 石窯ドーム ER-YD3000とER-XD3000の違いを徹底比較します!
ER-YD3000とER-XD3000の違いはこの3つでした!
- 手間なしお手入れコースの選べる時間が違う
- 庫内乾燥コースがER-YD3000にはあるが、ER-XD3000にはない
- 自動メニュー数がER-YD3000は114つあるが、ER-XD3000は108つ
大きく違うのは「手間なしお手入れコースの時間」「庫内乾燥コースの有無」「自動メニューの数」の3つです。
どちらも「石窯おまかせ焼き」機能を搭載したオーブンレンジで、簡単に本格料理を作れることはもちろん、油や塩分をカットしたヘルシー料理も作れる過熱水蒸気機能も搭載されています!
本文にて詳しく説明しますね!
東芝 石窯ドーム ER-YD3000とER-XD3000の違いを比較
ER-YD3000とER-XD3000の違いは以下の3つです。
- 手間なしお手入れコースの選べる時間が違う
- 庫内乾燥コースがER-YD3000にはあるが、ER-XD3000にはない
- 自動メニュー数がER-YD3000は114つあるが、ER-XD3000は108つ
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
発売日について
まずはじめに、発売日の違いについては、ER-YD3000の方が新しい型ですね。
ER-YD3000の発売日が2023年6月1日。
ER-XD3000の発売日が2022年7月1日です。
手間なしお手入れコースの選べる時間が違う
手間なしお手入れコースの選べる時間がER-YD3000の方が多いです。
ER-YD3000は、5分、10分、15分から選べます。
ER-XD3000は、5分のみですね。
スチームの力で汚れを落としやすくしてくれる機能なので、より長い時間を選べる方が頑固な汚れを落としやすくしてくれます。
庫内乾燥コースがER-YD3000にはあるが、ER-XD3000にはない
庫内乾燥コースが搭載されているのはER-YD3000!
ER-XD3000にはありません。
庫内乾燥コースとは、レンジ調理後の庫内の結露やスチーム調理後のべたつきを軽減する効果のある機能のこと!
あたため機能を使うと、庫内に水滴が付いたり蒸れやすくなるので、清潔さを保つためにはあるととても便利です!
自動メニュー数がER-YD3000は114つあるが、ER-XD3000は108つ
自動メニューの数がER-YD3000は114つに対し、ER-XD3000は108つです。
ER-YD3000の方が6つ増えましたね。
自動メニューは全て使うわけではないので、あまり気にする必要はないと思います。
ER-YD3000とER-XD3000 どっちがおすすめ?
ER-YD3000とER-XD3000の違いをみて、どちらがどんな人におすすめなのか整理しますね。
ER-YD3000がおすすめな人
- 手間なしお手入れコースの時間を選びたい人
- 庫内乾燥コースを使いたい人
- 自動メニュー数が多い方が良い人
ER-XD3000がおすすめな人
- 温めやオーブン機能が充分ならOKな人
ER-YD3000とER-XD3000の最大の違いは、お手入れ機能の便利性と自動メニューの数です。
新しい型であるER-YD3000の方が、少し機能が充実していますね!
ただ、オーブンレンジの機能としてはどちらも変わらず高機能なのでどちらを選んでもOKです。
結論は
お手入れ機能&自動メニューが豊富な方が良い人:ER-YD3000
基本的なオーブンレンジ機能が便利ならOKな人:ER-XD3000
を選ぶと良いです!
▼ER-YD3000はオーブンレンジ機能&お手入れ機能が充実!
>>>ER-YD3000の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
▼ER-XD3000でも機能は充分!高性能な過熱水蒸気オーブンレンジ
>>>ER-XD3000の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています。
ER-YD3000とER-XD3000の比較表
ER-YD3000とER-XD3000の違いを表でまとめました。
ER-YD3000 | ER-XD3000 | |
---|---|---|
発売日 | 2023年6月1日 | 2022年7月1日 |
総庫内容量 | 30L | 30L |
レンジ最高出力 | 1000W | 1000W |
大きさ | 498(幅)×399(奥行)×396(高さ) | 498(幅)×399(奥行)×396(高さ) |
重さ | 約20kg | 約20kg |
二段調理 | ○ | ○ |
加熱方式 | ・石窯ドームオーブン(熱風コンベクション) ・(上)ドームヒーター ・庫内まるごと遠赤(扉部除く) | ・ラウンド石窯ドームオーブン(熱風コンベクション) ・(上)ドームヒーター ・庫内まるごと遠赤(扉部除く) |
自動メニュー数 | 114 | 108 |
カラー | グランブラック グランホワイト | グランブラック グランホワイト |
付属品 | ・遠赤包み焼き角皿(とれちゃうコート)41.2×29.1cm 2枚 ・焼網 ・取扱説明書 兼 料理集 | ・遠赤包み焼き角皿(とれちゃうコート)41.2×29.1cm 2枚 ・焼網 ・取扱説明書 兼 料理集 |
比較表を見てみると、ER-YD3000とER-XD3000は機能的にはほぼ変わらないのがよくわかりますね!
ER-YD3000とER-XD3000 共通の機能や特徴
ここからはER-YD3000とER-XD3000の共通の機能や特徴についてお話しします!
「石窯おまかせ焼き」で簡単に本格料理がつくれる!
ER-YD3000とER-XD3000どちらにも、食材をならべてあたためスタートボタンを押すだけで簡単に料理が作れる「石窯おまかせ焼き」が使えます!
手順は簡単2ステップ!
- 味付けをした食材をならべる。
- メインの食材を選んでスタートボタンを押す。
これだけで完了してしまうのでとても簡単です。
温度の設定や時間の設定、材料の分量も気にせず丸ごとおまかせできます。
分量や食材に合わせて、火加減を自動で調節してくれる温度センサーが搭載されているから、綺麗に焼き上げてくれますよ!
肉料理、魚料理、野菜、煮込み料理など誰でも手軽に作れるので便利な機能ですね。
300℃高火力の熱風2段オーブン
ER-YD3000とER-XD3000は300℃の高火力を誇る熱風2段オーブンです。
高出力なので、食材のうまみや水分をギュッと閉じ込めて美味しい料理へと仕上げます!
さらに加熱もはやく、予熱200℃までが約8分で完了するのでとても時短になります。
庫内丸ごと遠赤で、食材の内側へもじっくりと熱を通す効果がありますよ。
ラウンド石窯ドーム構造もおすすめポイントの一つであり、角皿スリットと丸みを帯びた庫内の構造で、熱の対流が良くムラを抑える効果があります。
そのため、お肉料理などをこんがりジューシーに仕上げたり、パン作りではよく膨らむことが特徴的です。
業界最小「奥行39.9㎝」の薄型コンパクトサイズ
ER-YD3000とER-XD3000のどちらも、業界最小の奥行39.9㎝の薄型コンパクトサイズなのでキッチンにも置きやすく使いやすいのが便利です。
本体の大きさは、498(幅)×399(奥行)×396(高さ)。
本体の重さは、約20kgです。
とれちゃうコートでお手入れが簡単
ER-YD3000とER-XD3000は、フラットな丸い天井で、四隅も丸いのでお手入れがとても楽にできます。
庫内は東芝独自の「とれちゃうコート(セラミックコート)」が搭載されており、油をはじく特性があるから、天井や背面、側面の汚れが付きにくくサッと簡単に拭き取れます!
角皿にもとれちゃうコートが使われているので、クッキングシートがなくてもOKなのが便利です。
使うときだけ文字が光る
ER-YD3000とER-XD3000両方とも、使わないときは存在感を抑えて、使うときだけ点灯する文字表示となっています。
点滅表示で操作手順をお知らせするのが特徴です。
過熱水蒸気調でヘルシー調理ができる
ER-YD3000とER-XD3000はどちらも、過熱水蒸気オーブンレンジです。
高温の水蒸気によって、油や塩分をカットしてヘルシーに調理ができますよ!
カラー展開が同じ
ER-YD3000とER-XD3000は、どちらもグランブラックとグランホワイトの2色展開です。
以上、ER-YD3000とER-XD3000の共通の機能についてご紹介しました!
ER-YD3000とER-XD3000 違いの比較まとめ
以上、ER-YD3000とER-XD3000の違いを3つお伝えしました!
違いはこの3つでしたね!
- 手間なしお手入れコースの選べる時間が違う
- 庫内乾燥コースがER-YD3000にはあるが、ER-XD3000にはない
- 自動メニュー数がER-YD3000は114つあるが、ER-XD3000は108つ
大きく違うのは「手間なしお手入れコースの時間」「庫内乾燥コースの有無」「自動メニューの数」の3つです!
ER-YD3000の方がお手入れ機能と自動メニューがアップデートしているので便利でしたね!
どちらを選ぶか迷ったときは、ER-YD3000の方がおすすめです。
ただ、オーブンレンジ機能としてはR-YD3000とER-XD3000はどちらも同じなので、どちらを選んでもOKですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼お手入れ機能UP&自動メニューが追加されているのはER-YD3000!
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